皐月賞 2014 有力馬 枠順 確定！

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今週末に行われる春のG1第３弾皐月賞2014！
いよいよ出走予定馬の枠順が確定しました。

皐月賞の有力馬、各馬の枠順は一体、何処に決まったのか?

気になるところですよね?！

今回は確定した、皐月賞2014の枠順についてお伝えしたいと思います。


まずは、皐月賞2014枠順から。


1 ワンアンドオンリー　牡3歳
2 イスラボニータ　　　牡3歳
3 クラリティシチー　　牡3歳
4 クリノカンパニー　　牡3歳
5 アデイインザライフ　牡3歳
6 アドマイヤデウス　　牡3歳
7 トーセンスターダム　牡3歳
8 ステファノス　　　　牡3歳
9 スズカデヴィアス　　牡3歳
10 ベルキャニオン　　 牡3歳
11 ロサギガンティア 牡3歳
12 タガノグランパ 牡3歳
13 キングズオブザサン 牡3歳
14 バウンスシャッセ 牝3歳
15 コウエイワンマン 牡3歳
16 アジアエクスプレス 牡3歳
17 トゥザワールド 牡3歳
18 ウインフルブルーム 牡3歳


伝統あるクラシックレースということもあり枠順確定が木曜日でしたね。
馬券発売は金曜日からという事のようです。


では、早速、有力馬の枠順ですが…

皐月賞の重要ステップレースの１つ弥生賞の勝ち馬で、4連勝中の

トゥザワールドが8枠17番に入りました。

今の中山はスプリングステークスの頃から内を中心に馬場が傷んできたように思いますし
内で包まれて不利を受けてしまうリスクは少なくなったと言えますが
距離ロスを考えると大外は必ずしも歓迎とは行かないのではないでしょうか?！

弥生賞でも早く仕掛けた事もありますがゴール前は厳しかったとの見方もできましたし…
能力であっさりクリアしてしまうかもしれませんが、どうなんでしょうか?

きさらぎ賞の勝ち馬

トーセンスターダムは4枠7番ですね。

ディープインパクト産駒特有の末脚のキレはメンバー中、屈指ではありますが
如何せん、多頭数の競馬を経験していないというところに不安が残りますね?！
中山の多頭数は4コーナでゴチャつく事も多いですし、多頭数をどうこなすか?
注目が集まります。

東スポ杯、共同通信杯と重賞２勝の

イスラボニータは１枠２番となりました。

内の荒れた馬場をどのようにクリアするか?
また、初の中山競馬場コースをどうこなすか?
能力は折り紙付きなだけに、興味がつきませんね。

２歳チャンピオン

アジアエクスプレスは8枠17番。

トゥザワールドの隣となりました。
荒れた馬場はこなせそうな馬だけにもう少し内目の枠順が欲しかったのかもしれません。
トゥザワールドを意識したレース展開になりそうですね。


弥生賞、２着と実力をみせた

ワンアンドオンリーは1枠1番。

スプリングステークスの勝ち馬

ロサギガンティアは6枠11番。

若葉ステークスの勝ち馬

アドマイヤデウスが3枠6番。

重賞常連で能力は間違いなく上位の

ウインフルブルームは8枠18番

とそれぞれ入りました。


多彩なメンバー構成だけに馬券的には例年以上の難易度を誇りそううな皐月賞2014
牡馬クラシックの１冠目の栄光はどの馬に輝くのでしょか?

本当に楽しみな１戦となってきましたね。

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タグ：皐月賞2014 有力馬